アメリカ、WWEで活躍する日本人の女子スーパースター、ASUKAとカイリ・セイン。
4月末からカイリ・セインがスマックダウンに昇格したためASUKAとのタッグチームが結成されました。先週ついたチーム名「カブキ・ウォリアーズ」。
この名前については賛否両論があるようですが「ペイジ」というマネージャーもつき、WWEがチームとしてプッシュしている事は喜んでいいと思います。
ASUKAに関しては、NXTブランド時代に267連勝というWWEでの記録を作っている実力者。
カイリ・セインは、今WWEでRAWブランドの時期チャンピオン有力と言われている レイシー・エバンスにN X T時代に勝利した事もある。こちらも実力者。
共に日本で活躍している時に、WWE首脳からオファーを受け単身アメリカに渡り活躍中。
二人とも小柄ながらも、大きい相手を次々と倒しているのは凄い。
今海外で日本人がさまざまな所で活躍していますが、「プロレス」しかもエンターテイメント色の強いWWEで、言葉の壁も乗り越えてながら頑張っている姿を見ると勇気をもらえる。
これからも応援していきたいです。
補足説明
※ スーパースター=プロレスラー
WWE=World Wrestling Entertainment、アメリカ最大のプロレス団体及び興行会社。
RAW(ロウ)、SmackDown Live(スマックダウンライブ)、野球で言えばセリーグとパリーグの様なイメージ。NXT(エヌエックスティー)はどちらかと言うと、二軍的なイメージ。
今年4月7日(日)ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで開催された年間最大で世界最大のプロレスイベント「WWE WRESTLEMANIA 35」(観客数約8万人)にも2人共出場した。