今日は、第21回目のスケッチアップ・ユーザーグループのグループミーティングでした。
このグループは、スケッチアップユーザーの集まり。情報交換の会です。
今日は参加者18名。
朝から晩まで盛り上がりっぱなしでした。
長崎から初参加の方はまだ初められて1年位だそうですが、プレゼンされたLUMIONを使っての動画クオリティが素晴らしかった。
今日は、第21回目のスケッチアップ・ユーザーグループのグループミーティングでした。
このグループは、スケッチアップユーザーの集まり。情報交換の会です。
今日は参加者18名。
朝から晩まで盛り上がりっぱなしでした。
長崎から初参加の方はまだ初められて1年位だそうですが、プレゼンされたLUMIONを使っての動画クオリティが素晴らしかった。
先日の「SketchUp初級中級トレーニング」を行って、参加された方から注目された技。
トリプルクリック。(以外に、慣れないと難しい様です。)
他のソフトではあまりないと思いますが、SketchUpでは、オブジェクトの選択でシングルクリック、ダブルクリック、トリプルクリックがあります。
今日8月16日は「SketchUpPro初級中級トレーニング」でした。
参加されたお二人共、貪欲に質問をしてきました。
モデリングでは、やはり三次曲線の難しい形のモデリングを望んでいます。
例えば、丸っこい形の直線が全くない様な椅子のモデル。
駅+周辺のモデルで、建築と土木の中間位のものとか、・・・。
2001年4月、結局娘の病気が治ったため私は元のように現場に常駐して仕事をすることになりました。
自宅から勝浦駅までまでおよそ2時間、駅から自転車で勝浦の漁港を走りながら現場へ向かう毎日が始まります。
週に一度、設計事務所の担当者が東京から打ち合わせに来られます。
その担当の方は20代半ばにしては童顔な方で、イメージで言うと当時デビューしたばかりの「モーニング娘」のメンバーにいる様な女性でした。
“モーニング娘” の続きを読む
職場が変わって半月ほど経った時、病院の先生から呼ばれて話しを聞きに行きました。
先生は「もう退院していいです。」
「え~。どういう事ですか?」
私はびっくりして聞き返しました。
39歳の時に入った会社で、最初の仕事は、・・・。
前にいた建設会社の仕事でした。(要するに、今度の会社は前の会社の協力業者です。)
具体的には、千葉県・勝浦の会社社長の別荘の新築現場。
「この現場の図面をまとめてほしい。現場常駐はしないでこの事務所でまとめるが、時々打ち合わせには行ってもらいたい」
「今日は、初日で申し訳ないが現場に早速打ち合わせに行ってくれ」との事。
早速、勝浦の現場へ行き打ち合わせに出発。
千葉駅から外房線で約90分。駅からかなり遠いらしく車で迎えに来てもらいました。
一応現場を見ると、海沿いにありプライベートビーチまである最高のロケーションです。
早速、現場事務所で挨拶をするとすぐに、・・・。
「で、いつから現場に詰めてくれるの?」っと言われ。
前回の投稿でご説明した通り。
自分が38歳の時、娘が病気のため東京まで勤めに行けなくなったため、当時勤めていた会社の方(CADのプログラム開発の方)に千葉の会社を紹介して頂く事になりました。
場所を聞いてびっくり。
自宅の本当にすぐ近く、徒歩12〜13分のところです。
自分の20歳台の人生は。
以前の投稿記事の通り、デザインの専門学校生→ 建築内装業 → ニート → 建築設計(施工図)事務所 → 建設会社 と転々とし。
その翌年29歳の時に、紹介されて今の家内と運よく結婚出来ました。
そして10年たった時には3人の父親。
あっという間でした。
ある日、3歳の末娘の足に紫の斑点があること気づきます。
普通、汎用CADと言われているものは、2次元のCADの事を言います。
自分はおよそ30年前、最初から3D機能があるものからスタート出来たことは凄くラッキーだったと思います。
しかし、その3次元機能を封印せざる負えない状況でした。
それは何故か、・・・。
前回の投稿で、どうして私が図面の仕事をする様になったかをお伝えしました。
建設会社に入ったのは、今から30年近く前の話しです。
会社が変わっても仕事はほぼ同じで、工事現場の図面を描いていました。
しばらくすると「図面の仕事をしている人はコンピューターをしなければならない」との事。
面倒くさい。やりたくなかったです。