3次元ソフトには3種類の構造があります。
・ワイヤーフレーム
・サーフェス
・ソリッド
SketchUp はサーフェスモデルです。
「サーフェスモデル」って何?
構成が面の集合体です。
中身が詰まっていません。
例えば、サーフェスモデルは上から斜めに切ってみるとこんな感じで、中身が無いです。
サーフェスモデルに対して、
中身の詰まっている「ソリッドモデル」があります。
こちらも、同じ様に切ってみても中身が詰まっています。
(スケッチアップ以外のソフト。これはイメージです。)
また、下記の様に「ワイヤーフレーム」というモデル形状もあります。
(スケッチアップ以外のソフト。これはイメージです。)
ソリッドは中身が詰まっている分データ量も多いと思いますし、ワイヤーフレームは面が無いもで表現が制限される。
「サーフェスモデル」がちょうどいいのではないでしょうか。
スケッチアップモデルの手前を消してみましょう。
スケッチアップの、その面に 「裏と表」があります。
表も裏も色は変えられます。
その方法です。
ウィンドウ → トレイを出し → スタイル → 編集 → 面設定 →
裏の色のクレーっぽくなっている部分をクリック。
色を選択するダイアログボックスが出てきます。
そこで、例えば赤っぽい色を指定すれば、・・・。
こんな風に、裏面は赤色にも出来ます。
表の「白」も同様に変えられます。
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SketchUpが建築業界を始め様々な業種に普及する事が、コミュニケーションを円滑にし作業効率も上がると信じ、1人でも多くの人に伝えたいとの思いから日々思考錯誤を繰り返しています。
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