人生の中では、会社を休んででもしなければならない、大切な事がある時があります。それも2日間。
でも、今会社で置かれてる自分の状況からするとどう考えても2日間なんて休めない。周りの人に迷惑をかけるかもしれない。
1日ならまだしも2日間、平日に休むなんて無理。
そう考えてしまうかもしれません。
でもそれをするかしないかで、後の人生が大きく変わる事があります。
後悔しないためには、会社を2日間休まなければならない。
そこで、2日間会社を休む方法を10個考えました。
1、風邪をひいて熱が出た。2日目まだ熱が引かない、事にする。
(1日くらいは本当にある話し。)
2、前から具合が悪かった奥さんが病院に行ったら胆嚢炎との診断。即手術と言われ手術する事になった、事にする。
(私、実際にあった話し。結局手術は直前でしなくなりましたが。)
3、1日目、子供が原因不明の病気になった。2日目も再検査で親の付き添いが必要だが家内も体調が悪く、自分が行かなければならなくなった事にする。
(私、実際に娘が2歳の時にあった話し。)
4、世話になった叔父さんが亡くなり、葬儀の手伝いもしなければならない、事にする。
(これもあり得る事だと思います。)
5、結婚する時、仲人をして頂いた方が亡くなった。遠方で日帰りでは行けない、事にする。
(自分は実際の時はいけませんでした。申し訳ないです。)
6、遠方に住む親が倒れた、事にする。
(自分の親は両親とも既に逝ってしまいましたが、父がまだ現役の時実際に倒れて会社に連絡があり駆け付けた事があります。)
7、遠方に住む家内の親が倒れた、事にする。
(家内の両親は高齢ですので、現実には起こってほしくないですね。)
8、三回忌・七回忌など。親・祖父・祖母等、近い親戚の法事がある、事にする。
(これは実際に祖父の時にありました。)
9、偏頭痛が治らない。又は食中毒になった事、にする。
(これも実際に1日くらいはある話し。それがちょっと悪性な事にする。)
10、正直に会社の上司に事情を話す。何故休んででもそれをしなければならないか、丁寧に説明する。また、頭を下げて必死にお願いする。
(出来ることならこれが良いかもしれません。)
10個目が理想的かもしれませんが、現実はそんなに上手くはいきません。どうやって休むかが問題ではないです。
理由は何でもいから、自分の人生を飛躍させるためにとにかく休んで目的を達成する事です。
休む事に負い目を感じるのであれば、その前後は普段より一所懸命仕事する。
でも普段からやってるでしょうから、普通のままでいいと思います。
休んでも、以外と仕事も自分への会社の評価も何の影響も無かった。って事が多いです。
※ 写真と本文とは関係ありません。