先日、SketchUpのプライベート・トレーニングを遠隔の方とZoomで実施しました。
その感想です。
良かったところ
１，遠方の方でも目の前にいる様な感覚で出来た。
２，相手側のパソコンを「画面共有」を使って千葉の自宅にいながら、遠隔地で受講されている方の
PCの画面をまるで自分のPCを操作している様に動かすことが出来る。
３，相手のPCの画面で立ち上がっているSketchUpを自分が操作して、モデリングの操作方法を伝え。
その後すぐに相手に同じ画面で同じ操作をしてもらえる。
４，うまくいかない場合は、自分が画面のあいている所に書いて再度説明。
その繰り返しでトレーニングを進められる。
５，相手も自分も同じ画面を見ながらなので、自分だけがどんどん進んでしまいついていけなくなる。
という事にはならない。
６，一体感になりやすい。
トラブル
１，通信トラブル。
途中原因不明で通信が切れてしまうこともありましたが、すぐに復帰出来た。大きな問題にはならなかった。
２，想定外に動きが遅くなる事があった。
耐えられ無いほどではなかった。許容範囲内だった。
３，想定外な事があった。
先方のSketchUpソフト（試用版）が英語版だった。
最初少し焦りましたが、コマンドの配列は日本語版とほぼ同じなので、説明に支障をきたすほどではなかった。
感想
試行錯誤でのスタートでしたが、楽しくトレーニングをする事が出来ました。
SketchUpのトレーニングに、オンライン（Zoom）は向いていると思えるほどでした。
ありがとうございました。 丹波伸郎
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お知らせ
今回の経験を踏まえて、４月２９日（土）に認定トレーニングをオンラインで行います。
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