3Dの画面を扱うには独特の操作が必要です。その操作方法。
線ツールで空中に円を描いてみましょう。
左上の矢印をクリックして終了。
カクカクしていますが、一応丸〇が描けました。
オービットツールで画面を右側に旋回してみましょう。
※ オービトツールとは、
操作画面の中心を原点として視点を回転させます。
作業では、オービトツールは頻繁に使います。
黒矢印「選択」の状態で、ホイールマウスを押すと
「オービットツール」に切り替わります。
ホールマウスを押したまま、マウスを左側に移動させるとこんな風に画面自体が左に回転します。
更に左に回転させると、全然丸ではない。
描いた図形は実は「丸」ではなかった事がわかります。
※この様にオービットツールを使って色々な方向から見ながら、正確な
形を確認しながら3次元モデリングをします。
ホイールマウスをドラッグ(押しながら移動)でオービットツールになります。
オービットツールのまま、左手でShiftキーを「押しながら」にすると画面移動(PAN)になります。
スクロールマウスを手前に回転して → ズームイン
奥に回転させて → ズームアウト になります。
SketchUpは、この3種類の機能
オービット ・ パン ・ ズームを使いながら、画面操作をしてモデリングを行います。