今日4月3日は何の日?
そう、SketchUpベストテクニック120が発売された日です。
去年の今日。
あらためて見ると本当に素晴らしいテクニック。レアなテクニックが紹介されている本だと思います。
執筆チームに入らせて頂いて有難かったです。
2021年11月SketchUp初級・中級トレーニング(千葉)のお知らせ
2021年11月
初級+中級コース「SketchUp 認定トレーニング」
(対面トレーニング)を千葉で行います。
SketchUp Proを最初から学びたい方のためのトレーニングです。
初めて、もしくはそれに近い方にお勧めのコースです。
最初の設定から、わかりやすくご説明いたします。
日時
2021年11月28日(日)
13:00~17:00(受付12:45~)
会場
「千葉市生涯学習センター」(JR千葉駅から徒歩8分)
千葉県千葉市中央区弁天3丁目7番7号 (有料駐車場有り)
交通アクセス
JR・京成 千葉駅より徒歩約8分
→https://chiba-gakushu.jp/access/access_01.html
費用
初級+中級コース:30、000円(+消費税3、000円)
定員
2名
お申込締切
2021年11月19日(金)
受講対象者(初級+中級コース)
Windows/MacのOSの基本操作が出来る事ファイルを開いたり、
ダブルクリックやドラッグ操作などができる事。
トレーニングの詳細
SketchUp Pro 2021 の機能を紹介しながら、設定から基本的なコマンドの説明と便利な機能を使った作図演習を行います。(受講される方はSketchUpのバージョンは下位バージョンでもOKです、)講師はWindowsPCでトレーニングを行います。Macは要所要所でコマンドの説明などを行いますが、基本的にはWindowsでの トレーニングとなります。
持ち物
PC、筆記用具、ホイール付きマウス。 PCには「SketchUp Pro」もしくは、試用版をインストール願います。※試用版はインストールから30日間使用可能です。ダウンロードは →こちら
PCの貸し出し
希望者には、SketchUpProインストール済のPC(Windows)を貸し出しいたします。台数に制限があるためPCの貸出し希望の方は早めにお問い合わせください。貸し出しは先着順とさせていただきます。ご希望の方はお申し込みの際に「PC貸出し希望」の旨をお知らせ下さい。
担当講師
SketchUp Pro 認定トレーナー 丹波伸郎
( プロフィールは → こちら)https://www.alphacox.com/training_info/suats/suatrainer/
お申し込みについて
「お問い合わせ」← をクリックして「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。
もしくは、下記のアドレスへ「メール」でお申込みでも構いません。
参加申し込み要項
- 題名:211128_SketchUp Pro 初級+中級コーストレーニング申込み
- お名前(ふりがな)
- メールアドレス
- 職種:
- スケッチアップ歴(MACユーザーの方はその旨も)
- PC貸出しの有無
ご質問ご要望等も「おい合わせ」フォームからお願いします。
申込みされた方には、申込み確認のメールを2日以内に返信いたします。
※ 3日以上経っても返信メールがない場合はサブアドレスにご連絡ください。(サブアドレス →n_tanba@goo.jp)
返信メールで参加費のお支払い方法(振込み先)をお伝えします。
SketchUp_屋根に銅板のマテリアルをペイントする
SketchUpで、屋根面に取り込んだ写真を使い銅板のマテリアルをペイントするやり方のご説明です。
スケッチアップであらかじめ用意されているマテリアルでは、銅板葺屋根の銅板の表現は出来ません。外部のテクスチャーを取り込んでそれをマテリアルとして貼るやり方をご説明いたします。 (実際、こんなイメージにしたい。 ↓ )
Youtubeで、動画でも説明しています。
まずは、インターネットで「銅板」を検索。さらに「画像」検索。
いろんな銅板の画像だ出てきます。
適当な画像を選び、取り込みます。 そして余分なところをトリミングして形を整えます。
マテリアルタブの✙マークがついた「マテリアルの作成」をクリックすると、 マテリアルを作成ダイアログが開きます。
そこで「テクスチャイメージを使用する」の右下アイコンをクリック。 先ほど取り込んだ使用する画像ファイルを選択して名前を付けます。
その下の「鎖マーク」の左側にあるのがマテリアルの大きさ設定です。 ここでマテリアル事態の大きさ(数値)を調整します。 (ここでは90000にします。)
調整すると大きさが変わります。
屋根材のそれぞれの列はこんぽーねんとになっていますので、ダブルクリックでコンポーネントの中に入ってマテリアルを付ければ一度に塗る事が出来ます。
屋根面以外も塗ります。
↓
全体を塗って銅板マテリアルのペイント完成です。
2021年10月SketchUp初級・中級トレーニング(千葉)のご案内
2021年10月
初級+中級コース「SketchUp 認定トレーニング」
(対面トレーニング)を千葉で行います。
SketchUp Proを最初から学びたい方のためのトレーニングです。
初めて、もしくはそれに近い方にお勧めのコースです。
最初の設定から、わかりやすくご説明いたします。
日時
2021年10月24日(日)
13:00~17:00(受付12:45~)
会場
「千葉市生涯学習センター」(JR千葉駅から徒歩8分)
千葉県千葉市中央区弁天3丁目7番7号 (有料駐車場有り)
交通アクセス
JR・京成 千葉駅より徒歩約8分
→https://chiba-gakushu.jp/access/access_01.html
費用
初級+中級コース:30、000円(+消費税3、000円)
定員
2名
お申込締切
2021年10月14日(木)
受講対象者(初級+中級コース)
Windows/MacのOSの基本操作が出来る事ファイルを開いたり、
ダブルクリックやドラッグ操作などができる事。
トレーニングの詳細
SketchUp Pro 2021 の機能を紹介しながら、設定から基本的なコマンドの説明と便利な機能を使った作図演習を行います。(受講される方はSketchUpのバージョンは下位バージョンでもOKです、)講師はWindowsPCでトレーニングを行います。Macは要所要所でコマンドの説明などを行いますが、基本的にはWindowsでの トレーニングとなります。トレーニングメニュー(参考)は → こちら
持ち物
PC、筆記用具、ホイール付きマウス。 PCには「SketchUp Pro」もしくは、試用版をインストール願います。※試用版はインストールから30日間使用可能です。ダウンロードは →こちら
PCの貸し出し
希望者には、SketchUpProインストール済のPC(Windows)を貸し出しいたします。台数に制限があるためPCの貸出し希望の方は早めにお問い合わせください。貸し出しは先着順とさせていただきます。ご希望の方はお申し込みの際に「PC貸出し希望」の旨をお知らせ下さい。
担当講師
SketchUp Pro 認定トレーナー 丹波伸郎
( プロフィールは → こちら)https://www.alphacox.com/training_info/suats/suatrainer/
お申し込みについて
「お問い合わせ」← をクリックして「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。
もしくは、下記のアドレスへ「メール」でお申込みでも構いません。
参加申し込み要項
- 題名:211024_SketchUp Pro 初級+中級コーストレーニング申込み
- お名前(ふりがな)
- メールアドレス
- 職種:
- スケッチアップ歴(MACユーザーの方はその旨も)
- PC貸出しの有無
ご質問ご要望等も「おい合わせ」フォームからお願いします。
申込みされた方には、申込み確認のメールを2日以内に返信いたします。
※ 3日以上経っても返信メールがない場合はサブアドレスにご連絡ください。(サブアドレス →n_tanba@goo.jp)
返信メールで参加費のお支払い方法(振込み先)をお伝えします。
PLATEAU x SketchUp _Zoom勉強会
昨日5月4日(みどりの日)。
スケッチアップ・ユーザーグループの第7回Zoomグループミーティングを行いました。
今回は、「PLATEAU x SketchUp _の勉強会」。
東京・神奈川・千葉はもとより、富山・滋賀・京都・名古屋、南は福岡、北は山形・岩手まで、各地からの参加者31名でのZoomミーティングでした。
中にはWi-Fiのあるファーストフードのお店から参加されている方もいたようです。(便利な時代です。)
今回のテーマは、3D都市モデルを一般に公開しています話題の「PLATEAU」。
国土交通省が進める3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化されています。
そのデータをSketchUpに取り込んで利用できないか!
一人の提案を機に、数人のメンバーがチャレンジし始めたところです。
そのタイミングで、一度オンラインでみんなで集まり情報共有をしよう。
という試みをしました。
メインで喋って頂ける人が、かなり密度の濃い資料を作って下さいました。
内容は、・・・。
PLATEAUとは、そもそもどんなものか。
3D都市モデルデータの種類。範囲。
どうやって取り込むか、その取り込み方。原点の考え方。
有料・無料、データ変換の数ある方法。それぞれのメリットデメリット。
取り込んだ後の活用事例。
PLATEAU とPlace Maker の違いの説明。
PLATEAU データに自分のSketchUpデータ合成。
SketchUp→Enscape によるムービー書き出しを見た時には、思わず空撮か。
と間違えるほどの映像でした。
また、VRへの活用。Twinmotionでの活用。など。
物凄い情報量を公開してもらいました。
他にも、Google Earth とPLATEAUの違い。
objデータをForm-Zを介してSketchUpに取り込む。
どの様に使っていくか。活用の道筋。
その後、話しは発展していき、・・・。
国土地理院地図情報について。
G空間情報
3次元点群データ、VIRTUAL SHIZUOKAの話し。
クラウド点群解析
PLATEAU → SketchUp → unity への使用例
「PLATEAU」で水害ハザードマップを再現等
クラウド上にデータを上げてそれをスマホでも見れるデータに出来る「Cesium」という3D地図プラットフォーム。
様々な話題で盛り上がりました。
実際にすぐにこの PLATEAU が実務に使えるかどうかは、難しい面もありますが。
まずは取り組んでいき、試行錯誤していけば実務にも使える。という印象です。
それにしても、参加された皆さんの取り組み方には敬服いたします。
素晴らしいミーティングでした。
SketchUp_同じタグの図形を全て選択する方法(テクニックNo.98 )
同じタグの図形を全て選択する方法のご紹介。
DXFデータをSketchUpに取り込んだ場合。
CADのレイヤーもSketchUpは読み込みます。
変換した後に、SketchUp側で、特定のレイヤーのみを全て選択したい場合のやり方です。
選択したいレイヤー(タグ)の線を左クリックで選択 → 右クリック →
コンテキストメニュー(右クリックメニュー)が出ます。
そこから「選択」 → 「同一タグのものすべて」をクリックで、選択した線と同じタグ(レイヤー)の図形を全てを一発で表示させる事が出来ます。
↓ 詳しくは下記の動画をご覧ください。
この操作方法は、スケッチアップの黄色い本。
SketchUpベストテクニック120「テクニックNo.98」でも紹介されています。
普通に考えると結構面倒な作業が必要と思っていましたので、以前はプラグイン「Layer Manager」なども使いましたがなかなか上手くいかない。
「SketchUpベストテクニック120」で、HK STYLEの木村華さんが書かれたテクニックを見て「目から鱗が落ちる」感じでした。
この本も合わせてチェックしてみてください。
SketchUpベストテクニック120のプロモーション動画
SketchUpベストテクニック120の執筆協力をされている
株式会社HK STYLEの代表取締役 木村 華さん。
SketchUpxLumionのオンラインセミナーをされる案内の動画があります。
後半部分で、「SketchUpベストテクニック120」のプロモーションもされています。
是非ご覧になってみてください。
↓ こちらをクリックでご覧になれます。
「SketchUpベストテクニック120」発売記念ミーティング
「SketchUpベストテクニック120」発売記念ミーティング」
先週、4月18日(日)に、オンライン(Zoom)で行われました。
著者の山形雄次郎さんをはじめ、執筆協力者の6人一人一人がこの本の制作に関するエピソードを話されました。
120厳選の様子や裏話しが聞けたり、またZoomでの打合せの様子を記録したビデオを流したり、・・・。
質問コーナーもあり。参加された約30人のSketchUpユーザーグループのメンバーと共に喜びを共有する事が出来ました。
自分も執筆協力をさせて頂きましたので、下記の様に想いを述べさせて頂きました。
「もし自分がSketchUpを始めてちょっと使える様になった位に、この本があったら、・・・。この本を見たら絶対感動している、と思います。
これだけの情報が3,000~4,000円程度で手に入るのはかなりお得だと思います。
そして、初心者・中級者だけではなく、ヘビーユーザーにとっても目からウロコがでる内容もあります。
SketchUpは、今や建築関係のみならず、すべての「ものづくり」をする技術者にとって「アイディアを3Dにする」最も簡単で優れたツールです。
その素晴らしいツールも、ごく一部の使い方しか一般的には知られていません。
良さが完全には認識されていないと感じていました。
この本では、「SketchUpでこんな使い方が出来るんだ。」と新たな発見が見つかります。
原稿の内容は、自分達それぞれが。
実務で創意工夫し、考えながら使っていて気づいた操作方法も出しています。
2016年アメリカ・コロラドで行われた「3D basecamp」に参加し「Besics Traning」の受講で知ったテクニックも紹介しています。
また、執筆のZoomミーティングの中で、偶然見つけられたものも原稿になっています。
どれも著者。また執筆協力者全員の、想いを込めた原稿をお出ししています。
ですから、この本が一人でも多くのSketchUpユーザーの目に触れてほしい。
出来る事ならSketchUpユーザー全員に見てほしい。
そう思っています。」
SketchUpベストテクニック120 発売開始
「SketchUpベストテクニック120」(山形雄次郎さん著作)
昨日4月3日に発売になりました。
自分もスケッチアップ・ユーザーグループの一員として一部携わらせて頂きました。
自信をもってお勧めする本です。
一度書店でご覧になってみてください。
SketchUp2021_Win日本語版の試用版エラー回復
11月18日にSketchUp2021がリリースされました。
早速、試用版をDLして試してみようと思います。
(試用版は30日間無料で使用する事が出来ます。)
アルファコックスさんのサイトから手続きを踏んでDL。
手順の通り進んでいきましたが、・・・。
「技術的な問題が発生しました」とのメッセージが出て止まってしまう。
アルファコックスさんに問い合わせをしようと思い、とりあえずサイトへ行き。
[サポート]→[技術情報]へ
既に対処法が出ていました。
さすがアルファコックスさん、対応が早い!
その手順通りに行ったら、無事SketchUp2021日本語版の試用版が使える様になりました。
今回のキャラクターは、Sumele さん。
なんて読むんでしょう? スメレさん?
「すみれ」に発音が似てますね。
すみれちゃんですね。
今回の事を、一応動画にしました。
もし宜しければ下記を見てみて下さい。