スケッチアップ、オンライン・初級・中級 トレーニング開催(2023年4月)

SketchUp
初級・中級トレーニングをオンライン(Zoom)で行います。

SketchUp Proを最初から学びたい方のためのトレーニングです。
初めての方、もしくはそれに近い方にお勧めのコースです。
最初の設定から、わかりやすくご説明いたします。

 

 

オンライン(Zoom)ですので自宅にいながらトレーニングを受けることが出来ます。

 

日時

2023年4月29日(土)
13:00~17:30(途中休憩30分あり。)

 

 

定員1名

マンツーマンですので他の人の事を気にせず、自分のペースで学べます。

 

 

費用

初級+中級コース:38、500円(消費税3、500円含む)

 

お申込締切

2023年4月20日(木)

 

受講対象者(初級+中級コース)

Windows/MacのOSの基本操作が出来る事ファイルを開いたり、
ダブルクリックやドラッグ操作などができる事。

 

トレーニングの詳細

SketchUp Pro 2022の機能を紹介しながら、設定から基本的なコマンドの説明と便利な機能を使った作図演習を行います。
(受講される方はSketchUpのバージョンは下位バージョンでもOK。)
講師はWindowsPCでトレーニングを行います。
Macは要所要所でコマンドの説明などを行いますが、
基本的にはWindowsでの トレーニングとなります。

 

受講に必要なもの

インターネット環境があるPCが必要です。

筆記用具、ホイール付きマウス。
PCには「SketchUp Pro」もしくは、試用版をインストール願います。
※試用版はインストールから30日間使用可能です。
ダウンロードは →こちら

 

担当講師

SketchUp Pro 認定トレーナー 丹波伸郎
( プロフィールは → こちらhttps://www.alphacox.com/training_info/suats/suatrainer/

お申し込みについて

お問い合わせ」←
をクリックして「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。
下記のアドレスへ「メール」でお申込みでも構いません。

obunobanta@me.com

参加申し込み要項

  • 題名:20230429_SketchUpPro 初級+中級コース・オンライントレーニング申込
  • お名前(ふりがな)
  • メールアドレス
  • 職種:
  • スケッチアップ歴(MACユーザーの方はその旨も)
  • PC貸出しの有無

ご質問ご要望等も「おい合わせ」フォームからお願いします。

 

申込みされた方に、申込み確認のメールを2日以内に返信いたします。
※ 3日以上経っても返信メールがない場合はサブアドレスにご連絡ください。(サブアドレス →n_tanba@goo.jp)

返信メールで参加費のお支払い方法(振込み先)をお伝えします。

 

※4月30日(日)の千葉で行う対面トレーニングご希望の方は → こちら

 


スケッチアップ初級中級トレーニング_千葉(2023年4月)

2023年4月30日(日)
初級+中級コース「SketchUp 認定トレーニング」
(対面トレーニング)を千葉で行います。

 

SketchUp Proを最初から学びたい方のためのトレーニングです。
初めての方、もしくはそれに近い方にお勧めのコースです。
最初の設定から、わかりやすくご説明いたします。

トレーニングの会場の雰囲気です。

 

日時

2023年4月30日(日)
13:00~17:30(途中休憩30分あり。受付は12:45~)

 

会場

「千葉市生涯学習センター」(JR千葉駅から徒歩8分)
千葉県千葉市中央区弁天3丁目7番7号 (有料駐車場有り)

 

交通アクセス

JR・京成 千葉駅より徒歩約8分

https://chiba-gakushu.jp/access/access_01.html

 

費用

初級+中級コース:33、000円(消費税3、000円含む)

 

定員

3人

 

お申込締切

2023年4月24日(月)

 

受講対象者(初級+中級コース)

Windows/MacのOSの基本操作が出来る事ファイルを開いたり、
ダブルクリックやドラッグ操作などができる事。

 

トレーニングの詳細

SketchUp Pro 2022の機能を紹介しながら、設定から基本的なコマンドの説明と便利な機能を使った作図演習を行います。
(受講される方はSketchUpのバージョンは下位バージョンでもOK。)
講師はWindowsPCでトレーニングを行います。
Macは要所要所でコマンドの説明などを行いますが、
基本的にはWindowsでの トレーニングとなります。

 

持ち物

PC、筆記用具、ホイール付きマウス。
PCには「SketchUp Pro」もしくは、試用版をインストール願います。
※試用版はインストールから30日間使用可能です。
ダウンロードは →こちら

PCの貸し出し

希望者には、SketchUpPro インストール済のノートPC(Windows)
をお貸しします。
貸出し希望の方は早めにお問い合わせください。
(タイミングによっては貸出し出来ない事もあります。)
ご希望の方はお申し込みの際に「PC貸出し希望」と書いて下さい。

 

担当講師

SketchUp Pro 認定トレーナー 丹波伸郎
( プロフィールは → こちらhttps://www.alphacox.com/training_info/suats/suatrainer/

お申し込みについて

お問い合わせ」←
をクリックして「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。
下記のアドレスへ「メール」でお申込みでも構いません。

obunobanta@me.com

参加申し込み要項

  • 題名:20230430_SketchUpPro 初級+中級コーストレーニング申込
  • お名前(ふりがな)
  • メールアドレス
  • 職種:
  • スケッチアップ歴(MACユーザーの方はその旨も)
  • PC貸出しの有無

ご質問ご要望等も「おい合わせ」フォームからお願いします。

 

申込みされた方に、申込み確認のメールを2日以内に返信いたします。
※ 3日以上経っても返信メールがない場合はサブアドレスにご連絡ください。(サブアドレス →n_tanba@goo.jp)

返信メールで参加費のお支払い方法(振込み先)をお伝えします。



SketchUp_2023 新-反転コマンド-(Web版)

SketchUp 2023 で新しくなった「Flipツール」

Web版の「SketchUp for Web」も反転コマンド、同じ様に新しくなっています。

 

2023で新しくなったFlip (反転)ツール。

「SketchUp for Web」 でも使える。というご案内でした。

 

ちなみに、・・・。

iPadのWeb版でも使えます。

 

Flip ツールは、下記でもご紹介しています。

新-反転コマンド(Flipツール)1

新-反転コマンド-2(反転コピー)

新-反転コマンド-3(矢印→キー操作)

新-反転コマンド-4(ショートカットキー登録)

新-反転コマンド-5(使用事例)

宜しければ、ご覧ください。

 

※ 3月26日(日)千葉でSketchUpの「初級・中級トレーニング」を
  行います。ご興味のある方はこちらから。 → クリック

SketchUp_2023 新-反転コマンド-5(使用事例)

SketchUp 2023 で新しくなった「Flipツール」

反転コマンドの使い方等をご説明してきましたが、・・・。

 

 

今回、実際のモデリングでの使用事例をご紹介します。

 

 

 

例-1、

鉄骨モデリング。以前にご紹介させて頂いたプラグインの

Building Structure Tool  でモデリングをしますが。

全く同じ所は、Flipツール で反転コピーすると効率的です。

動画でご紹介します。 こんな感じです。  ↓

 

 

 

 

例-2、

先日、確認検討のため階段鉄骨のモデリングをしていましたが。

途中で上り口、回り方向を間違えてしまいましたが、・・・。

 

 

 

 

「Flipツール」で簡単に反転出来ました。

こちらも動画でご紹介します。   ↓

 

2023で新しくなったFlip (反転)ツール。

「使用事例」 のご紹介でした。

 

Flip ツールは、下記でもご紹介しています。

新-反転コマンド(Flipツール)1

新-反転コマンド-2(反転コピー)

新-反転コマンド-3(矢印→キー操作)

新-反転コマンド-4(ショートカットキー登録)

宜しければ、ご覧ください。

 

 

 

※ 3月26日(日)千葉でSketchUpの「初級・中級トレーニング」を
  行います。ご興味のある方はこちらから。 → クリック

SketchUp_2023 新-反転コマンド-4(ショートカットキー登録)

SketchUp 2023で新しくなった「Flip ツール」(反転コマンド)

便利に使うために、

キーボード「ショートカットキー」に割り当てました。

 

 

 

やり方は、「ウィンドウ」→「環境設定」→「ショートカット」を選択。

 

 

 

「機能」の中から、「ツール(T)/反転」を選び。

割当てる文字をタップ→「ショートカットを追加」の右下にある「+」をクリック。

他のショートカットと被らない様に、「バッククォート」にしました。(Pの右、@の所)

 

 

 

図形を選択して「 ‘ 」(バッククォート)タップで反転コマンドになります。

 

 

 

あとは普通に、軸の板をクリックもしくは矢印キーで反転します。

 

 

 

更に細かいショートカットの登録も出来ます。

同じ様に「環境設定」→「ショートカット」の割り当てする所にして。

「フィルタ」の所に「反転」と入れると反転に関連するコマンドのみが出ます。

青軸で反転・赤軸で反転・緑軸で反転、とそれぞれ個別で割り当てられます。

 

 

青軸で反転 → Alt+B(ブルー)
赤軸で反転 → Alt+R(レッド)
緑軸で反転 → Alt+G(グリーン) にしました。

 

 

図形を選択して、いきなり「Alt+B」で青軸方向に反転します。

 

2023で新しくなったFlip (反転)ツール。

ショートカットキー登録についてのご紹介でした。

 

前回紹介した「新-反転コマンド(Flipツール)1

新-反転コマンド-2(反転コピー)

新-反転コマンド-3(矢印→キー操作)」も併せてご覧ください。

 

 

 

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SketchUp_2023 新-反転コマンド-3(矢印→キー操作)

SketchUp 2023で新しくなった「Flipツール」(新しい反転コマンド)

矢印でも制御が可能になりました。

 

 

一番手前の図形を見てください。

反転コマンドを起動します。(反転用のバウンディングボックスが出ます。)

 

 

矢印キーの「右」をタップ。赤軸に反転します。

 

 

矢印キーの「左」をタップ。緑軸に反転します。

 

 

矢印キーの「上」をタップ。青軸に反転します。

 

 

今回、回転した軸にも対応しています。

手前の図形を、回転ツールで45度回転させます。

 

 

反転コマンドを起動させると反転用のバウンディングボックスが出ます。

このバウンディングボックスも、45度回転した図形に対応して一緒に45度回転しています。

 

 

赤軸(板)をクリックするとこの様に図形に対する角度45度で反転します。(この図形独自のローカル軸)

 

 

それを全体の軸(グローバル軸)にも変える事が出来ます。

「Alt」キーをタップするとグローバル軸になります。

 

 

右矢印キーで、グローバル軸(全体の軸)の赤軸方向に反転しました。

(Altキーを再度タップするとローカル軸に戻ります。)

この様に、矢印木キーで制御。

グローバル軸・ローカル軸、それぞれにも対応もされた「反転コマンド」に新しくなり、強化されたと思います。

 

 

2023で新しくなったFlip ツール「反転コピー」軸についてのご紹介でした。

前回紹介した「新-反転コマンド(Flipツール)1

新-反転コマンド-2(反転コピー)」も併せてご覧ください。

 

 

 

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  行います。ご興味のある方はこちらから。 → クリック

SketchUp_2023 新-反転コマンド-2(反転コピー)

SketchUp 2023でリニューアルされた Flipツール。

前回紹介した「新-反転コマンド(Flipツール)1」の続きです。

Flip ツールは「反転コピー」も出来ます。

 

 

Flip ツールを起動します。

キーボードの「+」プラスをタップで、コピーモードになります。

赤軸(板)をクリックします。

 

 

クリックした、赤い板の軸を対して反転コピーになります。

 

 

戻します。

軸の板は、つかんでドラッグで移動出来ます。

 

 

 

右方向へ移動。

 

 

右マウス離すと反転します。

適当な間隔で移動させましたが、右下の値制御ボックスに1299とあります。

これは、移動させた板(赤軸)の移動距離です。

 

 

正確な数値での移動も出来ます。

このままの状態で、テンキーで「2000」と打ち Enter 。

 

 

移動距離が正確に、2000の位置に変わります。

 

 

キーボードの「+」プラスをタップでコピーモードにして。

板(赤軸)を更に右側へドラッグ。

図形の右端端部の角でマウスを離します。

 

 

反転コピーが出来ました。

 

 

一度、選択キーで持ち替えて。

2つの図形を選択。→ Filpツールを起動。→ 緑軸(板)をつかみ。

 

 

手前にドラッグして、その角で離します。

 

 

更に反転コピーが出来ました。

 

 

 

実際の動きは、こんな感じです。

 

 

今までより直感的に「反転コピー」が出来る様になりました。

今回は、2023で新しくなったFlip ツール「反転コピー」のご紹介でした。

 

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SketchUp_バージョン2023 新-反転コマンド(Flipツール)1

SketchUp 2023にバージョンアップされて、新しい機能の一つとして

「反転コマンド」がリニューアルされました。

今までよりも一層、直感的な操作方法で出来ます。

 

コマンドは、オフセットツールの右にある新しいアイコンです。

 

コマンドをクリックして起動させ、グループかコンポーネントを選択。

グループかコンポーネントを選択してから、コマンドをクリックでもいいです。

(グループなどでなくても、範囲選択等で選択すればそれも可です。)

 

 

赤・緑・青の薄い板の様な軸が出てきます。

 

 

赤い板状の軸をクリックすると、赤字上に反転します。

 

 

今度は緑の板をクリック。

 

 

緑の板を軸に反転。

 

 

もう一回、緑の板をクリックすると、また反転して元に戻ります。

 

 

今度は、青い板をクリック。

 

 

青軸上、水平方向に反転します。

 

また、戻します。

 

 

こんな感じです。

 

 

 

2023バージョンアップで新しくなった「反転コマンド」のご紹介でした。

新-反転コマンド-2 「反転コピー」の記事は → クリック
新-反転コマンド-3 「矢印→キー操作」の記事は → クリック

 

トレーニングでも詳しくご説明いたします。

※ 3月26日(日)千葉でSketchUpの「初級・中級トレーニング」を
  行います。 詳しくは → クリック

SketchUp_プラグイン「ビルディング・ストラクチャーツール」で鉄骨モデリング

SketchUpのプラグイン「 Building Structure tool 」を使って鉄骨モデリング。

SketchUpを2023にバージョンアップしてすぐ、インストール。
最新バージョンでも対応しているのか不安でしたが大丈夫でした。
早速、モデリングしてみました。

SketchUpは構造モデリングのソフトではありませんが、
これを使えば基本フレームならあっという間に出来ます。
(細かいディテールは別にして)

 

 

 

やり方は簡単です。

部材表にそれぞれのメンバーを入力。リストを作ります。

 

 

 

BSTツールオプションを開き、入力したリストから作る部材を選択。

 

 

 

「クリックで描画する」をクリックして、入力する端点から端点をクリック。

 

 

 

部材が形になります。

 

 

 

自動で「Structure-STEEL-BEAM」等のタグが作成されそこに割り当てられます。エンティティ情報では部材のメンバーや㎥数などの情報が出てきます。

 

 

 

このプラグインを開発してくださって無料で公開してくださっている   tak2hataさんに感謝です。ありがとうございます。

梁符号を間違えて入力しても、ワンクリックで直す事も出来ます。

SketchUp 初級・中級トレーニングの時にも、ご要望があればご説明します。

 

※ 3月26日(日)千葉でSketchUpの「初級・中級トレーニング」を
  行います。 詳しくは → クリック

 

SketchUp2023にバージョンアップしました。(その様子)

SketchUp 2023 にバージョンアップしました。

早ければ2022年、年末にでもあると思っていましたが2月に入ってもなかなかされませんでした。
2月17日にやっとバージョンアップされ、自分は今日アップデート。

Windows11に昨日アップデートした所で、早速SketchUpもアップデート。
途中、ちょっとドキドキしましたが無事終了。

これからされる方に、参考になればと思いインストールしている所を念のため動画に撮っておきました。

こちらです。 ↓

 

心配していたお気に入りのプラグイン(Building Structur Tool)も、インストールしてみたら使えそうなのでホッとしました。

 

これからは2023を使っていきたいと思います。

 

※ 3月26日(日)千葉でSketchUpの「初級・中級トレーニング」を
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