自分の20歳台の人生は。
以前の投稿記事の通り、デザインの専門学校生→ 建築内装業 → ニート → 建築設計(施工図)事務所 → 建設会社 と転々とし。
その翌年29歳の時に、紹介されて今の家内と運よく結婚出来ました。
そして10年たった時には3人の父親。
あっという間でした。
ある日、3歳の末娘の足に紫の斑点があること気づきます。
自分の20歳台の人生は。
以前の投稿記事の通り、デザインの専門学校生→ 建築内装業 → ニート → 建築設計(施工図)事務所 → 建設会社 と転々とし。
その翌年29歳の時に、紹介されて今の家内と運よく結婚出来ました。
そして10年たった時には3人の父親。
あっという間でした。
ある日、3歳の末娘の足に紫の斑点があること気づきます。
普通、汎用CADと言われているものは、2次元のCADの事を言います。
自分はおよそ30年前、最初から3D機能があるものからスタート出来たことは凄くラッキーだったと思います。
しかし、その3次元機能を封印せざる負えない状況でした。
それは何故か、・・・。
前回の投稿で、どうして私が図面の仕事をする様になったかをお伝えしました。
建設会社に入ったのは、今から30年近く前の話しです。
会社が変わっても仕事はほぼ同じで、工事現場の図面を描いていました。
しばらくすると「図面の仕事をしている人はコンピューターをしなければならない」との事。
面倒くさい。やりたくなかったです。
実は私、SketchUp Pro の認定トレーナーです。
認定トレーナーって何?
要するに、メーカーが認めた 公式にSketchUpのトレーニング(講習)を行える人です。
認定トレーナーになるためには、試験を受けて合格しなければなりません。
しかし、自分は試験は苦手です。
子供の頃から「試験」というものは苦手です。
大学受験は何度も失敗(二浪)。
挫折して諦めました。
それ以来は運転免許以外、試験・テストには縁が無かったんです。
スケッチアップのインターフェースを紹介します。
これです。立ち上げるとこんな画面です。
見てみてください。
初めて見た方はどんな印象を持たれました?
何か可愛いでしょ!
アイコンもこれを叩けばどんな事が出来るか何となくわかるし、ポップなデザイン。
こんな可愛い表情のスケッチアップが物凄い事が出来るとは、なかなか見えないんんですよね。
だから、イメージがお遊びソフトに見えてしまう様です。
一時、Googleへの買収でフリー版も出てなおさら軽いイメージになってしまった。(そのお陰でユーザーも増えましたが、・・・。)
コマンド数も少ないです。
標準は全部で150位。
それでも凄い事が出来るんです。
ちなみに、某有名3D(BIM)ソフトは、2000〜3000コマンドという噂。
そんなに使いこなせるの?って感じですよね。
スケッチアップの場合は、その上シンプルで直観的な操作性。
そして、まずソフトを立ち上げると、必ずこのおねえさんが出てきます。
名前は、ステイシーと言います。(スケッチアップの開発スタッフだそうです。)
邪魔なのですぐに消す人も多いです。
スケッチアップは世界中で使われていますので、俗に「世界で一番消される人」とも言われています。
でもおさねえんは消されても消されても、また次に立ち上げた時は出てきます。(※1)
物凄い根性の持ち主です。
そしてこのおねえさんには、キチンとした役目があるんです。
ここに3次元の建物を建てていった時、その大体の大きさがおねえさんと比較して何となくわかるんです。
極端に違った寸法の建物を作ったりしたら、すぐにわかるんです。
そして、不思議な事にこのおねえさんは、前しか向いてないんです。(※2)
三次元ソフトですから、360度どんな角度からも見えるのに、前しか向いてない。
背中は絶対に、僕らユーザーに見せません。
どんなヘビーユーザーでも、このおねえさんの背中を見たひとは未だにいないようです。
この初期画面は、カスタマイズ出来ますので僕の場合、自分をいれてます。
こんな感じ。
結構似てます。
スケッチアップ仲間の sunday modeling k さんがスケッチアップで作ってくれました。
自分のオリジナルなスケッチアップです。
いいでしょ!
(※1、設定で出なくも出来ます。)
(※2、スケッチアップの「フェースミー」という機能。)
独自ドメインのWordPressで「SketchUp とかのブログ」始めます。
一人でやると半年かかる難しい設定作業を一日で教えてくれる「ものくろ流!WordPressスタートアップ講座-第24期-」に昨日、参加してきました。
タイトルは最初「スケッチアップ ブログ」とする予定でしたが、記事が限定してしまうので「SketchUp とかのブログ」にします。
これから、SketchUp とかの色んな情報発信をしていきたいと思います。
宜しくお願いします。
機械・建築や土木などで使われている図面。
2次元より3次元のほうが、全然わかりやすいです。
その中でも、シンプルでパワフルそして楽しい、そして安価な「スケッチアップ」がお勧めです。